住みよい社会の実現に 株式会社ダイカ
SDGsへの取り組み
2015年に国連では、人類が安定してこの世界で暮らし続けるために、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の「2030年までに達成すべき具体的な目標」としてSDGs（持続可能な開発目標：Sustainable Development Goals）が採択され、この中で具体的な17のゴールが示されました。
私たちダイカでは、「持続可能な世界の実現」というビジョンに賛同し、これを実現するための「持続可能な開発目標」を達成するための活動に積極的に取り組んでいます。
ダイカの事業について
当社で取り扱っている産業火薬は、採石における掘削のほか、道路トンネル・鉄道トンネル等の土木工事に使われ、国土開発・社会基盤の整備に貢献しております。また、ダム建設・発電施設・ガスパイプライン整備工事といったインフラ整備にも携わっており、住み続けられるまちづくりに貢献しています。
当社で取り扱っている合成樹脂製品は、繰り返し使用ができ再生利用が可能なものです。これらは様々な分野で使用されており、みなさまに資源の効率的利用をできるよう提供しています。
社内における主な取り組みについて
- 当社では従業員の定期的な健康診断を実施しており、心と身体の健康づくりに向けた保健指導等を充実させるよう努めております。
- 当社では従業員に資格取得を奨励しており、資格取得支援の制度を導入しております。
- 当社では夏季にクールビズを導入しており、空調を過度な温度設定にせずエネルギー消費量を抑えるなど、環境への負荷を低減するよう努めております。
- 当社では安全で快適な職場環境づくりに努め、長時間労働の防止や労働災害の防止に取り組んでおります。
また、火薬類を取扱う会社として、従業員に火薬類の保安教育を行い保安意識の高揚を図り、みなさまに安心・安全をお届けできるよう努めております。 - 当社では社内のワークフローの電子化やウェブ会議の導入を推進するなど、ペーパーレス化を進め資源の有効利用と環境への負荷低減に取り組んでいます。
